脂肪融解注射

美容整形の痩身術には、脂肪吸引以外にも多くの方法が存在します。
脂肪融解注射による治療はメソセラピーとも呼ばれ、脂肪を体外に取り出すのではなく、コレステロール溶解を増加させる薬剤を皮下注射して、体内で融解させるという施術法です。溶かした脂肪細胞は老廃物となって少しずつ体外に排出されます。決して即効性のある方法ではありませんが、2~3週間おきに注入を繰り返すことで少しずつ効果が得られる、安全性の高い美容整形治療として評価を得ています。1回の治療時間は注入部位によって違いますが5~20分ほどで、痛みはほとんどなく、施術箇所にも通常の注射痕しか残りません。
また近年では、注射針を使用せずにレーザーと微弱な電流を用いて皮下組織に薬剤を浸透させるという技術も生まれ、より手軽な痩身術として支持を広めています。

リポレーザー

新しい美容整形施術として、レーザー光線による照射で脂肪細胞そのものを破壊してしまう、という新しい技術にも生まれています。直径1ミリほどの細い管を施術部位に挿入し、体の内側から脂肪細胞に直接レーザー光線を当てて破壊するという施術法で、やはり傷跡はほとんど目立たない程度のものです。あまり広範囲の痩身には向きませんが、ピンポイントに狙いを絞った痩身には非常に適しています。レーザーによって皮膚のコラーゲンが収縮するため、同時に肌を引き締めるリフトアップ効果も期待できる、というメリットもあります。